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人間、すべての物質は存在しない事実

人間の正体は原子 これまでの原子構成の事実は、その通り科学的にもきちんと 理論的に明らかになっています。 しかし、原子の根本的な起源は完全に明らかになっているわけではないのです。 なお突っ込んで、そもそもそう起源せしめた意図はどこにあるのか? いわゆる、 1.いつ  2.どこで  3.何が(何とはなにか)  4.何の為に 5.どうやって 6.地球(原子)を構成 つまり、この原子のメカニズムの話は、1~6の6.に関わる話にすぎず、

まだまだ謎は多いということです。

説として超新星爆発(スーパーノバ)があるのですが、それも5.の段階の説にすぎないのです。 一連のメカニズムはあまりに完全、完璧に創られています。(完璧ならじゃあ病気や災害はどういうこと?) こういった不具合も何の為に存在せしめてるのでしょう? 考えれば考えるほど解らないから、“偶然の産物”とケリをつけられる場合もあります。 ただ、偶然にしても、こんなに完璧に出来ようがないという事実もあることを 頭にいれてもらいたいのです。 実にピンとこないと思います、目の前にある机、テレビ、 佐藤さん、木村さんは “あるもの” として存在しているわけではなく、 この世にあるすべての物質は “原子” で出来ているということです。 それは空気も地球も例外ではなく、全生物がそうであるとのことなのです。 原子とはいったい何だろうか? 自分が原子で構成されているなんて、実感もないし、ふだん 感じることなど全くないでしょう。 感じることが難しいのは原子があまりに小さいから。 平均的な原子の大きさは1000万分の1ミリメートルであり、 ゼロを並べると、0.0000001ミリとのこと。 野球ボールと原子1個の大きさを比べることは、地球と ビー玉1個の大きさを比べることに等しい。 異なる形をした雲のようのものが重なって大きな球を つくっている。この雲の正体は「電子」だという。 その中央にあるピンク色の小さな球は「原子核」だという。 原子の質量はほぼすべてこの原子核に集中している。 ただし、原子核の半径は原子全体の1万分の1ほどであり、 本当は点ですら描けないほど小さいものだということです。 原子は原子核とそれを取り巻く電子の雲から出来ている。 そして電子は原子核の周囲を自由に動き回っているのです。 いやはや構造自体が想像を超えている…。 普通、人間はそう出来ていると、このように力説されても へぇーーーっていうより、はぁ…とあっけにとられます。 自分の理解度がそこに追いついてない状態です。 しかし、事実としてそういう構造になっているのです。 そうなっちゃっているのです。 人間を含め あらゆるものは “原子” でできている。19世紀末、科学者達はこのような 考えをもつようになっていた。 原子こそが物質の最小単位であり、それ以上分割できない粒子だと思われていた ところが1897年、原子はさらに分割できることが明らかになった。原子の “部品” である「電子」が見つかった。物理学者のトムソンの「陰極線」の研究から電子を発見する。 空気を抜いてほぼ真空にしたガラス管の両端に電圧をかけると、内部に紫色の光が走る。 これを真空放電という。稲妻(雷)は天然でおきる放電であり、真空放電が稲妻と同じ原因でおきていることは、当時すでに知られていた。 真空放電のおきているガラス管からさらに空気を抜いていくと、紫色の光は消えて、 陽極側のガラス管が蛍光を発するようになる。これは陰極から放たれた何かが陽極側の ガラスにぶつかり、この結果ガラスが光っているのだと考えられた。この何かが「陰極線」。 この正体を明らかにしたのが冒頭のトムソンで、それは、「水素原子の約2000分の1というごく軽い質量を持つ、マイナスの電気をおびた粒子の流れ」であった。この粒子が「電子」である。 真空放電や稲妻は、電子が引き起こしたものだった。さらにトムソンは、電子がいつでも おなじ質量であることやどんな原子から出てくる陰極線も同じ粒子であることを実験で明らかにした。 そして、「電子は、原子の一部」と考えるようになる。 この結果をもとに、原子の構造を考え、+の電気をおびた大きな球の中で小さな電子が円軌道をえがいて動くというものであった。 さて、話は続いて電子が円軌道をえがいて動くとは? デンマークの物理学者ニールス・ボーアは 原子の中央にある+の電気のかたまりを取り囲むように、 電子が自由にまわるということを考えた。 その+の電気のかたまりに 「原子核」 と命名する。 この原子モデルは、太陽系と似ているところがあるように見える。 太陽系では惑星たちが中心にある太陽のまわりを回っているからだ。 しかし、電子と惑星が似ていると考える事には問題があった。 電磁気学によると電気をおびたもの(電子)が動き回ると光を 出しながらエネルギーを失うことになる。そのため もし電子が動き回っているとすれば、1億分の1秒ほどで原子核に 衝突してしまうと考えられた。では原子の中では、電子はどのようにして 存在しているのだろうか?ボーアはこう決めた。 「原子核のまわりには、さまざまな形や半径の軌道が存在し得る。しかし電子は どんな軌道でもたどれるわけではない。電子に“許可”されているのは、沢山あるうち のある限られた軌道だけだ。」電子は最も原子核に近い軌道よりさらに内側に入り込む ことはできない。したがって、原子核に衝突してしまうことはないのだ。 そして、複数の電子の軌道を含むグループがいつくか存在すると考えるようになる。 このグループを 「原子殻(かく)」 と命名した。 原子の中心には原子核があり、その周囲に電子が存在している。 現在、この原子核の大きさを半径でくらべると、原子の約1万分の1に すぎないことがわかっている。 そこに、電子の全質量のすべてが凝縮しているということです。 原子核にくらべれば、電子は圧倒的に軽く、無視できるほどの質量でしかない。 1万分の1と言われても、どのくらい小さいものかわかりにくいと思います。 東京ドームの半径は約122mであり、この1万分の1は、およそ1cm。つまり 東京ドームを原子全体に見立てると、原子核の大きさは半径1センチの 1円玉に相当するのだそうです。

(参考:Newtonより詳細は引用) こんな不思議な事が偶然の産物として産まれるだろうか? 人間が今何の為に生きているのか、大きな謎があり、その鍵が原子という 事実に秘められているのではないかと強く思う。 人間の実体は肉眼で確かに見えていて、感触もあり、確かに有るもののごとく として人類は成り立っているが、あらゆるものの実体はただの原子の固まりに すぎないのです。しかしなぜ地球(人間)はそういう構造になっているのでしょうか? トリックみたいな存在に至らしめているのか? そもそもそのトリックを作り上げた存在(根本原因)とは? その不思議な謎の鍵(答え)は確かにあるのです。 その事実に気づいた人はまだ一握りにすぎず、

圧倒的多数の人類71億人は未だ気づいていないのです。


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